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混合歯列期を中心とした不正咬合の治療法
2015年03月02日
26年10月4日(土)17時より長崎県保険医協会主催により、岡山市で矯正歯科を開業され、日本矯正歯科学会指導医である神野時有先生の講演会に参加しました。
Dr.Robert M. Ricketts が考案した Bioprogressive法を用いた矯正治療の話で、混合歯列期にも用いることができ、これまで多くの症例で小臼歯の抜歯による治療が必要であったものが、70~75%の症例で非抜歯での治療が可能になるということでした。
こどものむし歯は減少傾向にありますが、様々な歯列不正を呈するこどもは依然多く、今後の日常臨床に大いに役立つ講演会となりました。
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